2012年7月12日木曜日

トスカーナの楽園「カパンネッレ」②


‐‐‐‐ トスカーナの楽園「カパネッレ」①からの続き  ‐‐‐‐


年に一回カヴォーのオーナー達が集いパーティーを催す。
数年前からそのパーティーにはテーマが設けられている。カパンネッレの輸出先の国々のうちひとつがテーマとなる。今年のテーマは「日本」。
ホスト側のカパンネッレのスタッフは全員着物に身を包み、オーナー達を出迎える。


料理はミラノのNOBUのシェフが前日からワイナリーに入り込んで仕込むと言う熱の入れようだ。



ややイタリアの血の混じった和食のコースを進めながら4種類のワインが供される。
2種類、赤2種類、全てブラインドだ。出席者全員がブラインドテイスティングを回
答する趣向で、最も多く正解した2(男女)が決勝のブラインドを行い女性が制した。
この女性にはカパンネッレから日本行きの往復航空券と宿泊のパックが贈られた。
エノテカからはホテルに50&50をお届することになっている。

ちなみに宴の最後にゲストの子供がくじをひき、来年のテーマは「スロベニア」に決まった。
どんな宴席になるのだろうか…?

宴もたけなわ、皆がグラッパに手を付け始めたころは、もう全員友達である。
ディナーの出席者達はもちろん、カパンネッレのスタッフ、調理をしてくれたNOBUの皆さんもいつの間にか円陣を組むように立って、思い思いに話をしていた。

陽も暮れると気温は肌寒いくらいグッと下がる。
こういう寒暖の差がいいブドウを育むんだ、などと思いながら自分のグラスもグラッパだった。


人々はこの楽園に思い思いに集い、思い思いの時間を過ごす。
















身体いっぱいにカパンネッレの空気を感じて、それが忘れ得ぬ思い出となって、
身体に染み込んで行く。ワイナリーまで行けなくても、彼らが提供する様々なサービスもまた、
一味違った印象を刻みつける。ワイナリーが提供する空間の素晴らしさや、様々なカスタムメイドのサービスは、それをしてさらに満足せしめるワインの品質を維持しようと努めざるを得ない。

ひょっとしたら、究極のマーケティング手法であり、高い品質を保ち続ける一番の理
由かも知れない。




▼カパンネッレのワインはこちら▼
http://www.enoteca.co.jp/online-shop2/list.php?special=PR&bunner_id=wn




                                                                                   

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