2012年9月11日火曜日

世界に愛されるワイン「ムートン・カデ・ルージュ」

愛されるワインには理由がある。

ワインの好みは人それぞれだ。
我々のように、熱い情熱を注ぎ込む愛好家もいれば、
料理のお供として気軽に楽しむ人もいる。

中には、特別な日に飲むものとして
非日常的な存在として捉えている人もいるだろう。

こうしたワインに対する価値観が人それぞれである中、
長い間、
世界中から愛されるワインが存在する。



その中の一つが、この「シャトー・ムートン・カデ・ルージュ」ではないだろうか。


 




















創立80年以上の歴史を誇る、ムートン・カデ。

1930
年、ブドウが不作となりシャトー・ムートン・ロスチャイルドを瓶詰できなかったことから、
そのブドウを使ってムートン・カデ・ルージュが誕生したというのは有名な話。

この判断を下した、フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵が一族の末っ子(カデ)
であったことと、ムートン直系ワインという意味を込めて「ムートン・カデ」と名付けられた。

















なぜ、このワインが世界中から愛されるのか?

理由は実にシンプルである。
それは、「誰がいつ飲んでも美味しいと感じる」からだ。

常に、時代に合った美味しさを追求してきた。

2004年にはこれまでカベルネ・ソーヴィニヨン主体であったセパージュを
メルロ主体に変更したのも、

日本を含む世界5都市でブラインドテイスティングを行った結果である。

グラスに注ぐと、フレッシュな甘い果実の香りが広がる。
ラズベリーやブラックチェリー、カシスなど赤系果実と

黒系果実のアロマが優しく広がる。そしてバニラのニュアンス。
口に含むと、香りに対して落ち着いた印象である。メルロの優しい果実味が全面に出ていながらも、カベルネ・ソーヴィニヨンの深みやタンニンが感じられるバランスの良い味わい。

実にコスト・パフォーマンスに優れている。

なるほど。これが世界から愛される理由か。


じっくり味わうというよりも、気心の知れた仲間と集い、
たわいもない会話を繰り広げ、料理をつまみながら口にする。
そんな気軽さと親しみ易さを持っている。

この親近感こそが、長い間世界中に愛される最大の理由かもしれない。
さて、今夜は仲間と集まろう。

ドーンとマグナムボトルを片手に飲み明かそうではないか!



▼今回ご紹介したワイン▼
2008 ムートン・カデ・ルージュ(記念ボトル) マグナム 3,990円

http://www.enoteca.co.jp/online-shop2/detail.php?hanbai=0&order=0&shohincode=0176542274A8&bunner_id=wn1

 




 

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